タクさん編 第6話|何着て行こう…初めて二人でご飯。頑張りすぎたくないのに、可愛く見られたい夜

恋愛と本音

タクさんと、
初めて二人でご飯に行くことになって。

嬉しい。

楽しみ。

……なのに。

約束が決まった次の日から、
私の頭の中にずっとあったのは、

「何着て行こう。」

でした😂

別に、
高級なお店に行くわけでもない。

ただ二人でご飯を食べるだけ。

なのに。

クローゼットを開いては、

「これは頑張りすぎかな」

「こっちは普通すぎる?」

って、

一人で何回も服を見比べていました。

可愛く見られたい。

でも、

“この日のために頑張りました”

みたいになるのは恥ずかしい。

好きな人に会う日の服って、

こんなに難しかったっけ。

今日はそんな、

初めて二人でご飯に行く前、
服ひとつでずっと迷っていた夜のお話です🌙♡

エリ
エリ

「何着て行こう」って悩んでる時間まで、もうデートの一部みたいだった😂♡

頑張りすぎたくない。でも、いつもより可愛く見られたい

最初に手に取ったのは、

少し大人っぽい服でした。

これなら、
ちょっとデートっぽいかも。

鏡の前で合わせてみる。

……でも。

「いや、気合い入りすぎ?」

すぐ戻す😂

次は、

普段でも着そうな
少しカジュアルな服。

これなら自然。

いつもの私っぽい。

でも鏡を見てると、

今度は、

「せっかく二人で会うのに、
普通すぎない?」

って思えてくる。

結局、

どっちを選んでも
何か気になるんです。

たぶん私は、

服そのものより、

タクさんにどう見られるかを
ずっと考えてたんだと思います。

エリ
エリ

大人っぽくしたい。でも“頑張ってきた感”は出したくない😂 難しすぎる♡

ピンクベージュ?ネイビー?鏡の前で何回も持ち替えた

ベッドの上に、

候補の服を並べて。

ピンクベージュを持ってみる。

ちょっと柔らかくて、
女の子っぽい。

「こっちかな。」

そう思って、

次はネイビーを持つ。

こっちは少し落ち着いて見える。

「……いや、こっち?」

鏡の前で、

右。

左。

また右。

何回やるの😂

自分でも笑えてくるくらい、

ずっと決まりませんでした。

でも不思議なのは、

面倒くさいとは
全然思わなかったこと。

むしろ、

タクさんと会う日のことを考えながら
服を選んでる時間が、

ちょっと楽しかったんです。

まだ会ってもいないのに。

私はもう、

その日のことを
何回も頭の中で想像していました。

エリ
エリ

服選んでるだけなのに、頭の中ではもう何回もタクさんとご飯行ってる🤭♡

服を選んでるうちに、「可愛く見られたい」が本音だって気づいた

最初は、

「どっちが自然かな」

って考えてただけでした。

でも、

何回も鏡を見てるうちに。

だんだん、

自分の本音が
分かってきたんです。

自然に見せたい。

頑張りすぎたくない。

でも。

やっぱり、

可愛いって思われたい。

その気持ちが
一番大きかった。

友達に会うだけなら、

ここまで悩まなかったと思います。

少しでも、

いつもよりいい感じに見えたらいいな。

タクさんが、

「今日なんか可愛いね」

って思ってくれたらいいな。

口には出さないけど、

そんなことを期待していました。

エリ
エリ

結局いちばんの本音は、「可愛いって思われたい」だったんだよね🤭♡

服だけじゃなく、髪もメイクも気になってきた

服が決まりかけたと思ったら。

今度は、

髪どうしよう。

メイク濃すぎない方がいいかな。

って、

別の悩みが増えてきました😂

ほんの少しだけ
いつもより丁寧にしたい。

でも、

やりすぎてる感じにはしたくない。

鏡を見ながら、

前髪を触って。

髪を下ろすか、

少しまとめるか考えて。

気づけば、

服だけじゃなくて
全部気になっていました。

こういう時って、

一個決めたら終わりじゃないんですよね。

好きな人に会うって、

準備してる時間から
ずっと落ち着かないんだなって思いました。

エリ
エリ

服が決まったら次は髪、その次はメイク😂 終わらない♡

結局選んだのは、「いつもの私」より少しだけ可愛い服

散々迷った結果。

私は、

派手すぎない。

でも、

いつもより少しだけ
女の子っぽく見える服を選びました。

たぶん、

一番しっくりきたのは、

“頑張ってないように見えて、
ちゃんと可愛い”

そのくらいだったんだと思います。

服が決まった瞬間、

少しだけ安心しました。

でも同時に、

「あ、本当に会うんだ」

って実感も強くなって。

さっきまで服のことで
頭いっぱいだったのに。

今度は急に、

タクさんと二人で向かい合ってる場面まで
想像し始めてしまいました。

ちゃんと話せるかな。

変に緊張しないかな。

そう思ったら、

また少しだけ
心臓が速くなりました。

エリ
エリ

服決まったら安心するはずなのに、今度は会うこと自体が緊張してくる😂♡

服選びでこんなに悩むくらい、もう楽しみにしてた

こうして振り返ると。

私は、

服を選んでたんじゃなくて。

タクさんと会う日のことを、
ずっと楽しみにしてたんだと思います。

何を着るか。

髪はどうするか。

どんな顔で会うか。

そんなことを考えてる時間まで、

全部ちょっと楽しかった。

好きな人に会う前って、

まだ何も起きてないのに。

気持ちだけは、
どんどん先に進んでいくんですよね。

そしてこの時の私は、

まだ知らなかったけど。

この日のご飯が、

タクさんとの距離を
また少し変えることになります。

エリ
エリ

会う前からこんなに楽しみにしてる時点で、もう完全に特別だった🤭♡

初めて二人で会う日は、もうすぐ

最後まで読んでくれて、
ありがとうございました🌙♡

何着て行こう。

たったそれだけで、

こんなに悩むなんて
思ってませんでした。

でも。

頑張りすぎたくないのに、
可愛く見られたい。

その気持ちがあること自体、

タクさんがもう
特別な人になってた証拠だったんだと思います。

服も決まった。

あとは、

当日を待つだけ。

楽しみ。

緊張する。

でも、

やっぱり早く会いたい。

そんな気持ちで、

私はその日を待っていました♡

次回、タクさん編 第7話♡

服も決まって。

髪も整えて。

何回も鏡を見て。

そして、

ついにタクさんと
二人でご飯に行く日になりました。

楽しみにしてたはずなのに。

待ち合わせが近づくほど、

急に緊張してきて。

ちゃんと笑えるかな。

変なこと言わないかな。

そんなことばっかり
考えていました😂

次回、
タクさん編 第7話。

初めて二人で会う夜。

待ち合わせでタクさんを見つけた瞬間、
それまでとは少し違う気持ちになりました♡

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