タクさん編 第11話|「今度はもう少しゆっくり会いたい」その一言で、次の約束が少し特別になった

恋愛と本音

二回目に会ったあと。

タクさんとのLINEは、

前より少しだけ
自然に続くようになっていました。

「今日はありがとう。」

「楽しかった。」

そんなやり取りをして。

私も、

前より素直に

「私も楽しかった。」

って返せるようになっていました。

すると。

タクさんから、

もう一通。

「今度はもう少し、
ゆっくり会いたいね。」

……ゆっくり?

その一言を見た瞬間。

私は、

スマホを持ったまま
少し固まりました。

ご飯だけじゃなくて。

もっと長く一緒にいるってこと?

昼から会うとか。

どこかに出かけるとか。

もしかして、

もう少しデートっぽい時間になるのかな。

たった一言なのに。

また勝手に、

いろんな意味を考え始める私😂

今日はそんな、

「もう少しゆっくり会いたい」

その一言で、

次の約束が少しだけ
特別に感じ始めた夜のお話です🌙♡

エリ
エリ

“ゆっくり会いたい”って言われたら、そりゃ色々想像しちゃうよね🤭♡

「ゆっくり」って、どれくらい?

最初に思ったのは、

そこでした。

“もう少しゆっくり”

って、

どれくらいなんだろう。

前回は、

仕事終わりに会って。

ご飯を食べて。

少し話して。

駅まで歩いて。

それで終わり。

でも次は、

もっと長い時間?

休日?

昼から?

カフェとか。

映画とか。

買い物とか。

そういう、

“普通のデート”みたいな時間を
想像してしまいました。

まだ何も決まってないのに😂

でも。

タクさんが、

もっと一緒にいたいって
思ってくれたのかな。

そう考えると、

やっぱり嬉しかったんです。

エリ
エリ

まだ予定も決まってないのに、頭の中だけ先にデート始まってた😂♡

ご飯だけじゃない時間を、少し想像した

今までのタクさんとの時間は、

ほとんど夜でした。

仕事が終わって。

少し会って。

ご飯を食べて。

帰る。

それだけでも、

私は十分楽しかった。

でも。

「もう少しゆっくり」

って言われてから。

昼のタクさんを
少し想像するようになりました。

明るい時間に会って。

一緒に歩いて。

カフェに入ったり。

どこかを見たり。

疲れたら休憩したり。

夜だけじゃなくて。

一日の中に、

タクさんとの時間が
もっと長くある。

それを想像すると、

なんか急に
デートっぽく感じたんです。

そして同時に。

少しだけ、

緊張もしました。

長く一緒にいたら。

今まで見えてなかった部分も、

もっと見えるかもしれない。

私のことも、

もっと見られるかもしれない。

嬉しいのに。

ちょっと怖い。

でも。

それ以上に、

楽しみでした。

エリ
エリ

夜ごはんだけじゃなくて“半日一緒”ってなると、一気にデート感増すよね🤭♡

「じゃあ、今度は昼から会おうか」

しばらくLINEをして。

タクさんから、

「じゃあ、今度は昼から会おうか。」

って来ました。

……昼から。

その言葉を見た瞬間。

やっぱり、

ちょっと嬉しかった。

今までみたいに、

仕事終わりに少し会うんじゃなくて。

ちゃんと時間を作って、

長く一緒にいる。

それって、

なんかもう。

かなりデートっぽい😂

もちろん、

まだ何するかも決まってない。

でも。

“昼から会う”

ってだけで、

次の約束が前より少し特別に見えました。

エリ
エリ

昼から会うって言われた瞬間、一気に“デート感”増した🤭♡

どこ行く?って聞かれて、また悩み始めた

「どこ行きたい?」

そう聞かれて。

私はまた、

少し悩みました。

映画。

カフェ。

買い物。

どこか散歩するのもいい。

行きたいところは、

いくつも浮かぶ。

でも。

タクさんと一緒なら、

正直どこでもいい気もする。

それが一番、

言いにくいんですよね😂

結局、

「映画とかどう?」

って返しました。

すると。

「いいね。」

って。

そのあと、

時間とか場所とか。

少しずつ、

次の予定が決まっていきました。

LINEのやり取りだけなのに。

決まるたびに、

次に会う日が
どんどん現実になっていく。

それが、

すごく嬉しかったんです。

エリ
エリ

“どこでもいい”じゃなくて、“一緒ならどこでも楽しい”なんだよね🤭♡

予定が決まるほど、楽しみが大きくなった

映画に行く。

そのあと、

カフェに行くかもしれない。

時間があったら、

少し歩くかもしれない。

そんなふうに、

少しずつ予定が決まっていくたび。

私は、

次に会う日のことを

前よりもっと楽しみにするようになっていました。

今までは、

「会える」

それだけで嬉しかった。

でも今回は、

何をするか。

どこに行くか。

何時から会うか。

そういう細かいことまで

二人で決めてる。

それが、

なんかすごく嬉しかったんです。

“次の約束”っていうより。

“二人の予定”

みたいに感じたから。

エリ
エリ

予定を一緒に決めてるだけなのに、ちょっと恋人っぽく感じた🤭♡

次に会う日は、今までより少し特別になった

夜。

LINEが終わったあと。

私は、

決まった予定をもう一回見返しました。

昼から会う。

映画。

そのあとも、

まだ一緒にいる。

今までより、

長い時間。

タクさんと一緒に過ごす。

そう思うと、

嬉しいのに。

また少し緊張してきました。

長く一緒にいたら、

もっと好きになるかもしれない。

もっと期待するかもしれない。

でも。

それでも、

早くその日になってほしい。

そんな気持ちの方が

ずっと大きかったんです。

「もう少しゆっくり会いたい。」

その一言から始まった次の約束は、

今までより少しだけ、

特別なものになっていました♡

エリ
エリ

会う時間が長くなるだけで、こんなに嬉しいんだって思った🤭♡

次回、タクさん編 第12話♡

タクさん編 第12話|昼から会う初めてのデート。映画館で隣に座った距離が近すぎて、内容が入ってこなかった

そして、

次に会う日。

待ち合わせは、

初めての昼。

明るい時間に見るタクさんは、

夜に会う時とは

少し違って見えました。

映画館に入って。

隣の席に座って。

暗くなった瞬間。

思ったより、

距離が近い。

腕が少し動くだけで、

触れそうなくらい。

映画を見に来たはずなのに。

私は、

隣にいるタクさんのことが

気になって仕方ありませんでした😂

次回、

タクさん編 第12話。

初めての昼デート。

また少しだけ、

二人の距離が近づきます♡

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