第4話|彼氏が3年いない私の、ちょっと面倒な恋愛事情。

エリのこと

彼氏がいなくなって、もう3年。

「寂しくないの?」って聞かれることもあるけど、
正直、自分でもよく分からない。

一人で過ごす時間は嫌いじゃないし、
誰かに合わせなくていい生活も、けっこう楽。

でも、ときどき思う。

「このままずっと一人だったら、どうしよう。」

夜、ベッドに入ってスマホを見ているとき。
楽しそうなカップルの投稿が流れてきたとき。

ほんの少しだけ、誰かに甘えたくなる。

今日はそんな私の、
ちょっと面倒な恋愛の話をしてみようと思います。

エリ
エリ

「夜、スマホを置いたあと急に部屋が静かになると、エアコンの音だけ妙に聞こえるんですよね🌙
そんなときだけ、誰かの隣ってどんな感じだったっけ…って思ったりします。笑」

気づけば、彼氏がいないまま3年

3年って、文字にするとけっこう長いですよね。

最初の頃は、

「しばらく恋愛はいいかな」

くらいに思っていました。

仕事もあったし、自分のことで精一杯だったし、
一人になった直後は、むしろ少しホッとしていた部分もあったんです。

休日は好きな時間に起きて、
行きたいカフェに行って、
夜は好きなものを食べながらお酒を飲む。

誰かに「今日は何してるの?」って聞かれることもない。

そんな生活に慣れていくうちに、

1か月が半年になって、
半年が1年になって……

気づいたら3年経ってました。笑

別に「恋愛しない」って決めていたわけじゃないんです。

それだけなのかもしれません。

ただ、恋愛を始めるきっかけがなかった。

一人でいることに慣れすぎたのかも

一人の生活って、慣れると本当に楽なんですよね。

食べたいものも、寝る時間も、休日の予定も全部自由。

でも自由になればなるほど、
誰かを自分の生活の中に入れることが少し怖くなってくる。

「毎日連絡するのかな」

「休みの日は毎回会うのかな」

「一人でいたい日って言っても大丈夫かな」

まだ彼氏すらいないのに、そんなことまで考えちゃう。笑

たぶん私は、恋愛そのものが嫌なんじゃなくて、

自分のペースを崩すのが少し怖いんだと思います。

それでも、誰かに甘えたくなる夜がある

普段は普通に仕事をして、
帰ったらご飯を食べて、お風呂に入って。

「今日も一日終わった〜」

ってベッドに入る。

それで十分なはずなのに。

仕事で嫌なことがあった日とか、
なんとなく気持ちが落ちている夜だけは、

「誰かに今日の話、聞いてほしいな」

って思うことがあります。

別に何か解決してほしいわけじゃない。

「それは大変だったね」

って言ってもらえたり、

「今日もお疲れ」

って言ってもらえたり。

それだけでいい。

そういうときだけは、
彼氏がいる生活をちょっと想像します。

この気持ちは、第3話で書いた「一人の夜」の話にも少しつながっています。

昔より、好きになる男性も変わった気がする

20代前半の頃と今では、
男性を見るところも少し変わった気がします。

昔だったら、見た目だったり、
一緒にいてドキドキするかだったり。

そういう部分をかなり気にしていました。

でも今は、

話をちゃんと聞いてくれる人とか、
余裕がある人とか、
無理に距離を縮めてこない人とか。

そんな男性のほうが気になります。

特に最近は……

少し年上の男性っていいな、と思うことも増えました。

じゃあ今の私は、どんな男性に惹かれるんだろう?
26歳になった今の“好きなタイプ”は、こっちでもう少し詳しく書いています🤭

自分より経験があって、
落ち着いていて。

私が仕事の愚痴を言っても、

「そういう日もあるよ」

って笑ってくれるような人。

そんな人だったら、少しくらい甘えてもいいのかなって。

……まあ、実際にそんな人が目の前に現れたら、
恥ずかしくなって何も言えない気もするけど。笑

恋愛したい。でも、焦って誰かと付き合いたくはない

彼氏が3年いないと、

「そろそろ彼氏作らないの?」

って聞かれることもあります。

でも、彼氏って「作ろう」と思って作るものなのかな。

寂しいから。
一人だから。
周りに彼氏がいるから。

そんな理由だけで誰かと付き合っても、たぶん私はうまくいかない気がします。

せっかくなら、

「この人と一緒にいたい」

ってちゃんと思える人がいい。

一緒にいて無理をしなくていい人。
沈黙になっても気まずくない人。
私がちょっと甘えたときに、笑って受け止めてくれる人。

そんな恋愛なら、またしてみたいなって思います。

昔より「安心できる人」が好きになった

昔は恋愛って、もっとドキドキするものだと思っていました。

返信が来ただけで嬉しくなったり、
会える日をずっと楽しみにしていたり。

もちろん、今でもそういう気持ちは欲しい。

でも26歳になった今は、それだけじゃなくて、

「この人の前なら、普通の自分でいられる」

って思えることのほうが大切になりました。

仕事で疲れている日は、無理に元気にしなくてもいい。

すっぴんでダラダラしている日も、
「今日はこんな感じ。笑」って言える。

そういう関係って、いいなと思います。

元看護師だったことも、恋愛には少し影響してるのかも

看護師をしていた頃は、仕事中心の生活でした。

勤務時間も不規則だったし、
仕事が終わった頃には誰かと話す元気すら残っていない日もありました。

だから今振り返ると、恋愛にちゃんと向き合える余裕がなかった時期もあったと思います。

今はOLになって生活も変わりました。

少しずつ、自分のことを考える時間も増えた。

だからこそ最近、

「次に誰かを好きになるなら、どんな恋愛がしたいんだろう」

って考えるようになったのかもしれません。

次に恋をするなら

いつになるかは分からない。

明日かもしれないし、
まだずっと先かもしれない。

でも今の私は、

「彼氏が欲しい」より、「好きな人ができたらいいな」

くらいがちょうどいい気がしています。

一人の時間も大切にしながら、
誰かといる時間も好きになれる。

そんな相手に出会えたらいいな。

……なんて書いていたら、ちょっと恥ずかしくなってきました。笑

普段こんなこと、会社では絶対言わないから。

だからやっぱり、こういう話を書ける場所を作ってよかった。

ここではこれからも、
普段は言えない恋愛のことを少しずつ書いていこうと思います。

次回予告

次はもう少し踏み込んで、

「私がどんな男性に惹かれるのか」

について書いてみようと思います。

年齢?
性格?
見た目?

それとも、一緒にいるときの空気感?

自分で考えてみると、意外と好みって変わっていました。

第5話では、26歳になった今の私の「好きな男性のタイプ」を話します。

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